ダヴィンチ・コード

今週は結構大変でした。金曜日は教育実習の事前講習会があり、8時まで学校にいました。教育実習はまだ実感がないけれどすごく不安。緊張します。私にできるのかしら。あとは発表のために集まりがあったりしました。そんな大変な中でも、とても楽しかったのが水曜日のはねトび!!アンガールズが出ました☆山根は一青ヨウになってました。めっちゃ似合ってた!!そして可愛かった!!あんな女の子いたら憧れますよ!可愛いしスタイル良いし!!山根と山根の女装は私の憧れです☆あ、田中の王カントクも面白かったですよ(笑)やっぱ山根は最高です☆

今話題のダヴィンチ・コードを観てきました。本当は観る気はまったく、ありませんでした。だって原作を読んでないし、興味もないし、ミステリーだし。しかし、うちのゼミで「みんなで観に行こう」ということになったのです。あいにくその日は都合が悪く、後日1人で観に行ったというわけです。観に行きたくなかったのですが(だってはねトびの女装SPでジャン・レノが選んでくれなかった…)あとでディスカッションをするため、観ないわけにはいきません。ここからは、「あまり内容を知りたくない」と思っていらっしゃる方は読まないほうが良いかもしれません。

映画で強く感じたのは、「英語は上手くなるべきだなあ」ということでした。ジャン・レノにせよ、あの女優さんにせよ、母語ではないのに英語でセリフを言っているのです。英語ができないと、やっぱり国際的な場では生きていけないのだと感じました。英語とフランス語が出てきました。フランス語の時は、英語で下に字幕が出て、さらに画面の横に日本語の字幕が出ました。面白かったです。フランス語って、美しい言語だと改めて思いました。できるようになりたいですが、難しいのですよね…。

はっきり言ってストーリーはよく分からなかったです。でも、シンボルのところが面白かった。聖杯は、イエス・キリストの血が入った子宮というところが、すごく興味深かったです。私は少しキリスト教を知っているのですが、別にイエスに子孫がいても構わない気がします。イエスは人間らしいところがあったと、そうなってても良い気がするのです。そう習った気がするし。違いますか?中高時代の聖書の先生方…(汗)


今日の1曲:鮮やかな殺人/凛として時雨